ちょっとスマート過ぎる容疑者Xだけど、観るたびに泣いちゃうオイらって…――容疑者Xの献身(小説・映画)/東野圭吾

ガリレオシリーズの中で、というよりも東野圭吾の作品の中で一番好き (笑) かもしれません。この映画!

もう、かれこれ、5~6回観ているけれど、容疑者Xの献身は映画だけでなく、原作自体がミステリーとして傑作だと思うし、それをほぼ忠実に映像化しているので違和感なく楽しめます。というか、じゃなければ5回も6回も観ないでしょ(笑)

いや、もっとハッキリ言ってしまえば、筆丸の中で好きな邦画のベスト1です! マジで!

ただ、原作を読了後初めて映画を観た時に気になったのは石神役の堤真一がスマートで格好良すぎること。

もちろん、映画を観れば堤真一でもその献身度合いは十分に伝わるけれども原作では石神が不細工風に表現されているので、献身ぶりが一層伝わってくるのも事実です。

筆丸の勝手なイメージでいうと、石神役はドランクドラゴンの塚地(爆)がピッタリ! あくまでワタクシの独断ですけど(笑)

しかしながら、何回も観ちゃってると石神=堤真一が自然に思えるし、毎回、普通にちょっというか、モロ泣いてます…(笑)

映画も原作もオススメの1本です!

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